ハウツーガイド

YouTube動画をメモ付きで保存する方法


優れたYouTube動画には、手元に残しておきたい情報が1つや2つはあるものです。例えば、料理動画の14分目に出てくるテクニック、カンファレンストークのスライド、試験前に復習したい講義の分かりやすい解説などです。動画を保存すること自体は簡単ですが、気になったポイントを動画と紐づけて保存し、その瞬間を後から見つけ出すのには工夫が必要です。

このページでは、一般的なYouTube動画とメモの組み合わせ方、その方法における課題、そしてFabricを使ってリンク、メモ、検索可能な文字起こしをまとめて管理する方法について解説します。



YouTube動画でメモを取る一般的な方法

YouTube内では、「後で見る」やカスタム再生リストを使って動画を保存するのが標準的です。しかし、これらは動画そのものしか保存できないため、「役に立つ動画」という名前の再生リストに80本入っていても、探している内容をどの動画が解説していたのかは分かりません。

多くの人は、視聴中に別のドキュメントやメモアプリを開き、自分の要約の横に手作業でタイムスタンプを入力しています。これなら必要な詳細を記録できますが、メモと動画が別々のアプリに分かれてしまい、メモの質もその場で書き留められた内容だけに左右されます。

一部の動画の下に表示されるYouTubeの文字起こしをドキュメントにコピー&ペーストする方法もあります。これなら正確な引用を残せますが、動画ごとに手動で行う必要があり、コピーしたテキストはその発言があった元の場面へのリンクを失ってしまいます。

最近の方法としては、動画のリンクをAIチャットボットに貼り付けて要約を依頼する方法があります。1本の動画なら手軽ですが、要約はそのチャットスレッドの中に留まりがちで、自分のメモや同じテーマの他の動画とは切り離されてしまいます。そのため、5本の動画がそのトピックについて何を語っていたかをまとめるには、毎回最初からやり直す必要があります。



ステップ1:動画をFabricに保存する

YouTubeのリンクをコピーしてFabricに貼り付けます。リンクを貼り付けるとブックマークが作成され、Fabricがコンテンツの種類を自動的に認識します。

パソコンで視聴している場合は、Chrome、Safari、Firefox向けのブラウザ拡張機能を使えばワンクリックでページを保存できます。スマートフォンの場合は、YouTubeアプリで「共有」をタップし、Fabricを選択します。アプリはモバイルダウンロードページから入手できます。

保存する際には、理由を添えてコメントを追加しましょう。「6:30からの複利の分かりやすい解説」といった簡単なもので十分です。タグを追加することもでき、講義、趣味、クライアントワークなどの動画を収集する際に役立ちます。



ステップ2:リンクから文字起こしを取得する

FabricはリンクからYouTube動画の文字起こしを作成するため、話された内容が検索や閲覧が可能なテキストになります。文字起こしには有料プランが必要です。人名や専門用語が正しく認識されなかった場合は、文字起こしを編集できます。

文字起こしがあれば、発言内容から動画を検索できるようになるため、その場でメモした内容だけに頼る必要がなくなります。



ステップ3:動画の横にメモを書く

短い気付きであれば、ブックマークのコメントで十分です。より長いメモを残す場合は、Fabric内で動画と同じフォルダーにノートを作成します。メモやドキュメントは、保存したリンク、ファイル、文字起こしと同じライブラリに保存されるため、検索時にまとめて表示されます。

学習やリサーチに役立つシンプルな構成として、テーマごとにフォルダーを1つ作成し、各動画のブックマークとメモを並べて管理する方法があります。連続講義であれば、モジュールごとにフォルダーを分けるのもよいでしょう。

視聴中に手書きでメモを取りたい場合は、後からモバイルアプリの手書きスキャナーでノートを撮影してください。Fabricが構造化されたメモに変換し、元の写真も保持します。スキャナー機能は無料で利用できます。



ステップ4:質問をして目的のシーンにジャンプする

フォルダーを開いて、AIアシスタントに質問してみましょう。検索範囲はそのフォルダー内に自動的に限定されるため、そこにある文字起こしやメモをもとに回答が作成されます。回答には情報源が明記され、動画の場合はクリック可能なタイムスタンプが含まれます。

「パン生地を一晩寝かせて発酵させる方法を説明している動画はどれ?」「価格設定について3つの講演が語った内容を要約して」と尋ねると、該当する場面へのリンク付きで回答が返ってきます。役立つ回答は、同じフォルダー内にメモとして保存できます。

手早く探したい場合は、代わりに検索を使用してください。Cmd+F(Mac)/ Ctrl+F(Windows)を押し、探している内容を入力すると、文字起こしから該当するタイムスタンプへ直接ジャンプできます。正確なフレーズで一致させたい場合は、語句を引用符で囲んでください。

役に立つ動画が1つ見つかったら、類似検索を使って似たようなコンテンツを探すことができます。ブックマークを選択すると、ライブラリ全体から関連アイテムが一覧表示され、他の動画だけでなく同じトピックに関する記事やメモも見つかります。さらに動画を探し始める前に、そのトピックについてすでに集めた情報を一目で把握するのに便利です。

同じアプローチはショート動画にも適しています。「InstagramやTikTokからレシピを保存する方法」では、話された材料リストなどが重要になる料理動画への活用法を紹介しています。



よくある質問

自分のメモと一緒にYouTube動画を保存するにはどうすればよいですか?

リンクをFabricに貼り付けるか、拡張機能や共有シートを使って保存し、保存時にコメントを追加します。長文のメモの場合は、動画と同じフォルダーにノートを作成してください。

FabricはYouTube動画を文字起こしできますか?

はい。FabricはリンクからYouTube動画を文字起こしできます。文字起こしには有料プランが必要です。

保存したYouTube動画内で話された言葉を検索できますか?

はい、文字起こしが完了していれば可能です。検索は文字起こし全体を対象に行われ、検索結果からその言葉が話されたタイムスタンプへジャンプできます。

YouTube動画についてAIに質問できますか?

はい。AIアシスタントは文字起こしをもとに回答し、タイムスタンプを引用するため、動画内の各ポイントをすぐに確認できます。

スマートフォンからYouTube動画を保存するにはどうすればよいですか?

YouTubeアプリで「共有」をタップし、Fabricを選択します。リンクはパソコンで保存したものと同じライブラリに追加されます。

講義動画のメモを取るのにも向いていますか?

講義動画には最適です。コースごとにフォルダーを分けて動画とメモを管理し、復習時にそのフォルダーを対象としてアシスタントに質問することができます。

FabricのブックマークはYouTubeの再生リストと何が違うのですか?

再生リストは動画を保持するだけです。Fabricのブックマークにはコメントやタグを付けられ、メモや他のファイルと同じフォルダーに並べて管理でき、文字起こし後は話された内容から検索することも可能です。

文字起こしの誤りを修正できますか?

はい。Fabric内の文字起こしは編集が可能です。

無料プランでもFabricにYouTube動画を保存できますか?

無料プランでもYouTubeのリンク保存やメモの作成が可能です。文字起こし機能を利用するには有料プランが必要です。詳細は料金プランをご確認ください。

あなたと共に思考するワークスペース。

いつでも準備できています。

あなたと共に思考するワークスペース。

いつでも準備できています。

あなたと共に思考するワークスペース。

いつでも準備できています。