ハウツーガイド
購入した商品からレシートを検索する方法

購入してから11か月後にミキサーが動かなくなり、保証を利用するには購入証明が必要です。ミキサー自体のことはよく覚えています。しかし、百貨店で買ったのかネット通販だったのか、レシートはメールで届いたのかレジで手渡されたのか、そしてそれは去年の春だったか一昨年の春だったか、記憶はあやふやです。
このガイドでは、特定の商品を購入した際のレシートを通常どのように探し出すか、そして購入した物で検索して見つけられるようFabricにレシートを保管する方法について解説します。
特定の買い物のレシートを普段どのように探しているか
オンラインショッピングの場合、まずは受信トレイを検索するのが一般的です。注文確認メールに商品名が記載されていれば、商品名を入力することで見つかります。しかし、確認メールによっては注文番号と合計金額しか記載されていない場合や、ショップが後から別メールで領収書を送ってくる場合もあるため、検索しても発送通知ばかりがヒットして領収書自体が見つからないこともあります。
通販サイトのアカウントには注文履歴が残っており、その店舗での買い物については確実です。ただし、どこで買ったか思い出せない場合は、いくつものアカウントに順番にログインしなければなりません。銀行やクレジットカードの明細で日付や店舗を確認できれば、その詳細を手がかりに再び検索を始めることになります。
紙のレシートは財布、引き出し、封筒などに保管されます。感熱紙は文字が薄くなりますし、特定の1つの品目を探しているときに引き出し一杯のレシートを仕分けるのは時間がかかります。レシートの写真を撮っておくのも役立ちますが、結局は日付順でしか並ばないカメラロールの中に埋もれてしまいがちです。
ステップ1:レシートを受け取ったらその都度Fabricに送信する
メールで届いたレシートは、そのメッセージや添付のPDFをあなたのFabricメールアドレスに転送します。認証済みのアカウントアドレスからのみメールを受け付けますが、家族やチームで共有する場合は、パートナーのアドレスなど追加の送信者を承認することもできます。メールの請求書や領収書を自動で保存する方法で、これをルーティンとして設定できます。
紙のレシートの場合は、Fabricモバイルアプリで撮影するか、カメラロールからアップロードします。検索機能は写真内のテキストを読み取るため、店舗名、品目、合計金額のすべてが検索可能になります。アプリはモバイルダウンロードページから入手できます。通常のカメラでレシートを撮影し続けたい場合は、モバイルアプリでカメラロールを自動バックアップすることも可能です。
通販サイトからダウンロードした領収書は、PDFをFabricにドラッグするか、「ファイルをアップロード」をクリックします。検索機能がPDF内のテキストを読み取り、該当する正確なページで検索結果を開きます。
ステップ2:購入した商品を検索する
「検索」をクリックするか、Cmd+F(Mac)/ Ctrl+F(Windows)を押し、「ミキサー」「スノーブーツ」「オフィスチェア」など、覚えている通りの購入品を入力します。検索はハイブリッド形式で、キーワードだけでなく意味によるマッチングも行うため、「ミキサー」で検索しても、ブランド名や型番で記載されているレシートをヒットさせることができます。
各レシートは届いた時点で処理されます。Fabricは意味ベースの検索用埋め込み(embeddings)を作成し、要約を作成し、コンテンツタイプなどの属性を抽出し、タグを提案します。これにより、「去年のキッチン家電」といった曖昧な検索でも、的確に探し出すことができるのです。
アイテムの種類フィルター(撮影したレシートなら画像、PDFならファイル)やタグを使って結果を絞り込みます。型番や注文番号がわかる場合は、二重引用符(" ")で囲むと完全一致検索ができます。
ステップ3:同じ場所から受信トレイを検索する
転送したことのないレシートでも見つけることができます。GmailやOutlookをコネクションとして連携させ、検索画面の右側またはモバイルの下部ドロワーにあるナレッジ検索パネルを使用します。Fabricと連携済みアプリをまとめて検索し、「オンライン注文ではなく百貨店で買った方」といった追加の質問も可能です。コネクション機能には有料プランが必要です。
パネルで該当するメールが見つかったら、それをFabricのメールアドレスに転送して、他のレシートと一緒に保管しましょう。保証期間や返品期間があるものについてこれを行っておけば、次からはFabricだけで完結し、メモを付けた状態で確認できるようになります。
ステップ4:購入時期や金額をAIに尋ねる
レシートそのものよりも、詳細な情報をすぐに知りたい場合もあります。AIアシスタントに「ミキサーをいつ、どこで、いくらで買った?」と尋ねてみてください。Fabricと連携アプリ内を検索し、クリック可能な参照リンク付きで回答してくれるため、領収書を開いて保証の請求手続きに添付することができます。
レシートを1つのフォルダにまとめている場合は、そのフォルダを開いてそこでアシスタントを起動します。対象がそのフォルダ内に限定されてすべてが分析されるため、「浴室のリフォームにいくら使った?」など、複数のレシートにまたがる質問にも役立ちます。役立つ回答はノートとして保存できます。
経費精算や確定申告については、経費精算に必要な領収書を見つける方法や確定申告のためにレシートを保管する方法でその手順を解説しています。
ステップ5:保証書や取扱説明書と一緒にレシートを保管する
レシート用のスマートコレクションは内容に基づいて自動的に集約されるため、手動で整理しなくても新しいレシートが1か所にまとまります。保存時に「2年保証、オンライン登録済み」などのコメントを添えておくと、役立つ情報をレシートと一緒に残せます。
取扱説明書や保証書を一緒に保管しておけば、次の保証請求もスムーズです。保証書や説明書を見つけやすく保管する方法で、その設定手順を紹介しています。
よくある質問
買ったものしか覚えていない場合、どうやってレシートを探せばいいですか?
レシートをFabricに保存し、その商品を検索してください。検索機能はPDFや写真内のテキストを読み取り、意味に基づいて一致させるため、商品名や大まかな説明だけでも十分に見つかります。
Fabricは紙のレシートも読み取れますか?
はい。レシートを撮影するか写真をアップロードすれば、そこに記載されている文字が検索可能になります。
メールで届いたレシートはどのように保存しますか?
ご自身のFabricメールアドレスに転送してください。認証済みのアカウントアドレスおよび承認された送信者からのメールを受け付けます。
FabricからGmail内のレシートを検索できますか?
はい、Gmailを連携すれば可能です。ナレッジ検索パネルからFabricと一緒に検索できます。連携機能には有料プランが必要です。
注文番号からレシートを探すことはできますか?
はい。注文番号を二重引用符(" ")で囲んで検索すると、完全一致で検索できます。
特定のものに使った金額をAIに合計してもらうことはできますか?
レシート用フォルダの中でAIアシスタントに尋ねてください。フォルダ内のレシートを分析し、それぞれの引用元を明示してくれるため、数字を確認できます。
レシートをフォルダに仕分ける必要はありますか?
いいえ。整理しなくても検索は機能します。レシートに関する質問だけをAIにしたい場合に、フォルダやスマートコレクションが役立ちます。
レシートの保存は無料ですか?
写真やPDFのアップロードは無料プランに含まれていますが、容量とファイルサイズに上限があります。メール連携には有料プランが必要です。料金プランをご確認ください。